いざ! ハローワークへ
年あけから終活しようと決め、ハローワークの求人情報を、毎日スマホ検索していた所、ほぼ希望通りの所が見つかった。
タイミングを逃してはならないと、午前中、ハローワークに行って来た。
いつもながらの、ハローワーク。
失業手当認定や、パソコン求人検索に来ている人達でいっぱいだ。
番号を呼ばれ、求職窓口の席に着く。
係のかたが、「ここは何人か応募していますが、まだ決まってはいないようですね」と言って、先方に電話して、手際良く面接日を決めてくれた。
面接は、明後日の10時からだ。
私が応募した所は、県内屈指の総合病院の厨房だ。勤務時間は午前中の4時間で週5日、昼食担当だ。時給はパートにしてはかなり高く、資格手当も付く。
食数300食。今まで私が働いて来た給食施設の中では一番大きい。
定年退職した時、「これからは、スローダンスを踊るみたいに、のんびり好きなことをして生きていこう」と決めたから、午前中で終わる所を探した。
それに、うつ状態に入ると、仕事はなんとかこなせても、皆でお昼を食べたりして、コミュニケーションを取ることが、苦痛で仕方がなくなる。
ここは、お昼を食べることなく帰れるので、一つの駒として、4時間ただひたすら、仕事をこなしていくだけでいい。
こんな好条件は、あまり無い。
私は65歳で躁鬱病だけど、今までどんなに辛くても、仕事だけは一日も休まず、きっちりとやって来た。
そのプライドを胸に、白い巨塔に挑む。
今日は鏡開きだったので、帰ってからぜんざいを作って、ほっこりしました。