今日は、思い出した様にたまにやっている「お花の会」で、クリスマスのキャンドルアレンジを作った。

基本は、ホリゾンタル（菱形）で、長テーブルを飾るテーブルセンターピース。

ヒバで底面を菱形にかたち作り、キャンドルを中心にセットしたら、後は思い思いに作った飾りを、自由にアレンジしていく。

今回はニオイヒバ、ヒペリカム（赤、ピンク）。飾りは松ぼっくり（金でスプレー）とリボン、キャンドルでシンプルに。

終わった後は、私の下手なウクレレで、クリスマスソングを合唱し、美味しいお茶とケーキを頂きました。

今はメンタルも落ち着いて、いい状態が続いているが、退職後は、それまでの疲れと緊張がピークに達し何も出来なくなり、そのまま２週間ほど寝込んでしまった。

いつも過度の疲れとストレスから、うつ状態に入っていくので、そう状態の時はあまり頑張り過ぎないように心掛けている。

私の場合は波が浅くて、仕事もなんとか続けて来られたが、日々の生活さえままならず、苦しんでいるかたが多いと聞く。

定年退職後の生活のメリハリと、これからのチャレンジにと思い、このブログ投稿を始めたが、もう一つ、今までの私のように躁鬱病のことを誰にも言えず、ひとり苦しんでいるかたに「ここにも一人いるよ」って、伝えたかったから。

庭の生け垣のサザンカの花が満開になって、今年もメジロ達が蜜を求めてやって来るようになった。あまりにもすばしこくて、なかなか写真が撮れない。

胡錦鳥（こきんちょう）を飼っている。

名前はレモンちゃん。お顔が黄色いから。

かって、お顔の赤いチェリーちゃんという相棒がいたが、２年前に病気で亡くなってしまった。

初めて彼らを見た時、目が釘付けなって、しばらくその場を離れられなかった。

ペットショップの鳥籠の中で元気に飛び回る、とても小さくて鮮やかでカラフルな鳥。カラーリストも真っ青な色の取り合わせだ。

顔、胸、腹、背中、しっぽ、パーツごとに色が違っていて、しかも２羽は色違い。まるで色の宝石箱みたいだ。

引き離すのは可哀想だから、2羽とも飼うことに決めて、係の方に飼育法を詳しく聞き、その日の内にお迎えした。

それからは、おひとり様の私の生活に、まさに彩りを与えてくれた。

チェリーちゃんが２年前に亡くなった時は、レモンちゃんも餌を食べなくなって心配したけれど、今は４歳５か月、元気でいます。