私はフィギュアスケーター
この一週間、WBCに引き続き、フィギュアスケートの世界選手権を観ていた。
毎年、10月のグランプリシリーズを皮切りに繰り広げられる、スポーツと芸術の融合、フィギュアスケートを心待ちにしている。演技はもちろん、音楽や衣装も楽しめるのがフィギュアの魅力だ。
今年の世界選手権は、宇野昌磨、坂本花織、りくりゅうペアの大活躍で、感動的に幕を閉じた。
私は、高橋大輔がバンクーバー五輪で演じた「道」が、今までで一番印象に残っているので、アイスダンスで復帰してくれた時は嬉しかった。
今期は、リズムダンスのラテンのナンバーが、アップテンポでのりのりで、かなだいペアの魅力が最大限に発揮され、ステキだった。
くるくる くるくる回る
私はフィギュアスケーター
トリプルアクセルなんてお手のもの
華麗なステップで銀盤を駆け巡る
スタイル抜群 この美貌
世界制覇も夢じゃない
だけど時々涙が出ちゃう
だって 女の子なんだもん
フラワーアレンジメント
ドラセナ、バラ、ペッパーベリー