春のきざし
5連勤の最終日で、ちょっとお疲れ気味。
縁側に座ってひなたぼっこしていると、沈丁花の甘い香りに包まれて、眠ってしまいそう。
去年、木市で買って来た馬酔木(アセビ)も、小さいながらも、スズランに似た釣鐘状の可愛らしい花を沢山咲かせてくれた。白を買ったつもりだったけど、ピンクだった。
アセビには毒があり、馬が食べると酔ったようにフラフラになってしまうことから、馬酔木と書かれるようになったそう。モグラよけになるから丁度よかった。
庭のいたる所にスイセン、スノーフレーク、ムスカリ等の芽がニョキニョキ出てきて、もうすぐ春だよと告げている。
今日は、プランター野菜の紅心大根の間引き菜が沢山採れたから、卵とじにでもしようかな。